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2019.01.01 Tuesday

新年は春の海で

明けましておめでとうございます。

お琴らしい音色を出そうと考え、爪を使ってとても不自然な弾き方をしてみた。爪が長ければもっとそれらしい音色になるのだろうが、今は爪を伸ばせない。
尺八パートは口笛にしようかとも思ったが、無理だった。

22:00 | Harpe | - | - | |
2018.12.25 Tuesday

ハープにエアコンが直当たりしない方法はあるのか

膝と腰を痛めてしまったようだ。
夏も冬も、エアコンもヒーターもつけずに楽器練習をしているのだが、冬はさすがに寒いので、コートを着て弾いたりする。それでもやはり寒いので、無意識のうちに不自然な姿勢で弾き続けていたのかもしれない。
おまけに、今日は電車の遅延や所用のため、想定外の距離を歩き、階段を昇り降りしたので、夜になると途中で歩けなくなってしまった。
年明けすぐの、複数の本番を乗り切れるだろうか。
かと言って、自分の快適さを求めてエアコンをつけると風がハープを直撃してしまうので、それだけは避けたい。
楽器ごと入りそうな、大きなぼっちテント(メッシュ付きのタイプ)がないか探してみたが、やはり高さが1.6mくらいなので、ハープの支柱1.8m以上は入らない。そもそも、奥行きのサイズも足りなさそう。
やはり、天蓋付きベッドにあるような薄いカーテンで練習スペースを覆うのが良いのだろうか。ちょっと、いや、すごーく怪し気な光景になりそうだが。
ぼっちテントとハープ♪

21:00 | Harpe | - | - | |
2018.12.09 Sunday

ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホン
買ってしまった。
おかげで、合奏の個人練習が格段にやりやすくなった。
これまでは有線イヤホンを使っていたので、耳に付けた状態でハープやピアノを弾くとコードを楽器に引っ掛けてしまったりして、面倒だし肩は凝るしでモチベーションがだだ下がりだった。
かと言って、スピーカーから音を出すと、クラシック曲なんかだととくに音量の幅が大きいので、近所迷惑にもなりかねない。夜の練習などはとくに、イヤホンかヘッドホンの方が安心して臨める。
また、オーケストラの音源はハープの音がよく聴こえないものも多い(=予習が難しい)けれども、イヤホンを変えたら前よりよく聴こえるようになったのも大助かりである。

23:55 | Harpe | - | - | |
2018.11.25 Sunday

日本ハープ界の父

日本ハープ界の父、ヨセフ・モルナール氏(1929.9.7-2018.11.21)。
ウィーンに生まれ、1950年代に来日。日本の多くのハーピストを育てた。日本のハーピストたちのほとんどが氏の弟子、孫弟子、曽孫弟子…に該当するだろう。「実用ハープ教本」からハープをスタートして、今も演奏会で氏の編曲作品を弾く機会がある自分もその中の1人。直接お会いした事はないが、大多数のハーピストはコンクールやハープ合宿などで一度は対面しているのではないだろうか。また、対面はした事がなくても、編曲は一度は弾いているだろう。
知人が以前、ウィーンから日本に向かう飛行機内で偶然近くに居合わせたと言っていたが、初対面にも関わらず気さくに接してくれたそうだ。
ハーピストのSasha Boldachev氏のSNSに "To the memory of professor Josef Molnar" で始まり "Let his heritage live forever" で締めくくられたメッセージを見て、今回の訃報を知った。合掌。

10:00 | Harpe | - | - | |
2018.11.24 Saturday

Zeit


このパート譜、おそらくは以前、ドイツ語圏の人が使っていたのだろう。
うむ。世間では三連休なのだから、休もう♪ いろいろと。

23:55 | Harpe | - | - | |
2018.11.23 Friday

ハープ雑貨たち [15]


型絵染コースター「ハープ」。
ティーカップ、マグカップ、湯呑、グラスにも合う。
素材がしっかりしているので安心して使える。
神戸・丸太やさんにて。京都のろうけつ染職人・長田けい子さん作。

23:55 | Harpe | - | - | |
2018.07.19 Thursday

ハープの音域と音の配列

ハープ音域と音の配列
ハープの音域と、グリサンドなどで可能となる音階の音の配列。
昨年、ハープ未経験の作曲家の方に編曲をお願いした際にお渡ししたメモが出てきたので、記念にアップ。


ある日、私は教室に座っていた。
やがて、教室に先生が入ってきた。先生は、ひねくれ者で天邪鬼でへそ曲がりで、いかにもヘリクツをこねくり回していそうな、面倒くさそうな面構え。まるで鏡を見ているようだ。
試験が配られた。これは数気世蹐Δ?

【第1問】貴方が普段弾いているダブルアクションハープでC1弦からB1弦に向かってスケールを弾くとき、音の配列は全部で何通りあるか答えなさい。但し、弦はそれぞれ1回ずつ順番に弾くものとする。
→これは、3の7乗、解答は2187通りであろう。ダブルアクションハープは足元の7本のペダルを上中下の3箇所にそれぞれ配置することができる。その配置によりC1弦からG7弦までの全ての音が決まるからである。

【第2問】上記ハープでC1弦からB1弦に向かってスケールを順番に弾くとき、音の組み合わせは何パターンあるか答えなさい。
→うーむ、これは異名同音が出てくるからちょっと面倒。C1弦とD1弦、D1弦とE1弦、F1弦とG1弦、G1弦とA1弦、A1弦とB1弦が同じ音になるパターンが243回ずつ、合計243×5=1215回出てくる。また、E1弦とF1弦が同じ音になるパターンが486回出てくるので、2187-(1215+486)=486パターン……
いや、違う!例えば C#D♭EFGAB の音階だと最初の2音が異名同音だが、音の数が7つから6つに減るだけなので、これもパターンの一つとしてカウントできる。よって、この設問も2187パターンでOK…のはず。

時が過ぎ、試験は終了した。
先生の解説が始まった。私の解答は間違っていた。なぜなら、ハープは一種のナマモノで、調弦は常に変化するので、1オクターブの音は12種類に限定することは不可能だからである、と言うではないか。
やはりあの先生はヘリクツ屋だったな。まるで鏡を見ているようだ。そもそも何の試験だよ。

…という夢を見た。
うなされたのは、連日の猛暑で脳がやられたせいかな。今日も仕事中、頭痛と眩暈がして、手足や顔がだんだん痺れてきたからなあ。飲み水は無事に買えましたか?と言って下さった方の顔が実はまともに見えていなかったのは内緒である。
ハープ。調弦が狂うとは言っても、弦を緩めて音を出すには47本それぞれに限度があるし、逆に締め過ぎたら弦は切れてしまう。そこまで考えたらどういう計算式で解けるのかな。
エレキハープなら「A4=442Hzで全ての弦が正確に調弦されているものとする」という一文で救われそうだが。
そもそも、エレキハープだという前提でも、上記の解答は正しいのだろうか。また別の先生が出てきて解説してくれる夢でも見てみたいものだ。

01:00 | Harpe | - | - | |
2018.06.30 Saturday

『音楽史を変えた五つの発明』

リハの帰り道、『音楽史を変えた五つの発明』という本を少しだけ読ませて頂いた。
イギリスの作曲家 Howard Goodall著。その5つとは、記譜、オペラ、平均律、ピアノ、そして録音技術だと述べている。
読んでいたらすぐトンネルに入ってしまったので暗くてあまり読めなかったが(笑)、蓄音機を初めて買い求めた人々にとってラヴェルやプロコフィエフの音楽は恐怖を感じさせるものだった話、ラヴェルなどフランス作品でよく見かける Ut表記の話、口承でのみ伝えられてきた音楽がやがて記譜法の発明により正確に後世に伝えられるようになった経緯などが書かれており、なかなか面白かった。
150年ほど前、日本が開国して西洋人が日本の音楽に接したり、その逆もあったのだが、お互いに奇妙な音楽に聴こえた というのは、やはり耳慣れた音楽が平均律か否かという理由だったのだろうか。
そのあたりも含めてゆっくり読みたいのだが、まだ本の入手すらできず、先の話になりそう。

23:55 | Harpe | - | - | |
2018.06.25 Monday

ヤマユリの花言葉

ヤマユリ20180623
街の其処彼処で咲き匂うヤマユリは…

BowBrandのハープ弦たち
ハープ弦がやたら切れる季節の到来を告げている。
朝起きたら、仕事から帰ったら、犬の散歩から帰宅したら、弦がいつの間にか切れていた、なんてことは日常の出来事だ。
(しかし、本番日、豪雨にもかかわらずホールの外から搬入したのに、弦が1本も切れることなく本番を乗り切ったことも多々あるから不思議である。)
除湿器をフル稼動していても、やはり日本の梅雨はガット弦にとって受難の季節。

もらったボーナスをそのまま右から左に社会保険料として払い込んだという話があちこちから聞こえてくるこの季節、税金、保険料、犬の予防接種など、まとまった支出が忘れた頃にやってくるという時期でもある。ハープ弦の支出に加え、演奏会本番が多い時期でもあり、夏にもイベントを控えていたりすると衣装その他を準備する時期でもあるので、犬飼いハープ弾きの支出は華厳の滝を登る鰻さながらだ。

しかし、そんな季節の到来を告げるヤマユリの花言葉は「人生の楽しみ」。美しい音楽とともに人生を愉しんでね♪という意味でこの時期に咲いているのではないかとも思える今日この頃。
(人生の楽しみと言えば、多くの人の楽しみであるサッカーのW杯もこの時期だ。しかし、2022年は史上初の冬開催になるとかならないとか…)

02:30 | Harpe | - | - | |
2017.12.27 Wednesday

グリサンドの残響音と逆再生

D音のみ#、他の音は♮でグリサンドを弾いてみると、残響音が上空を飛ぶ飛行機の音と似ているような気がする。
音の並びによって、軍用機系の音にもなれば中型旅客機っぽい音にもなる。



逆再生すると、最後の方の音はともかく、飛行機がだんだん近づいてくる音にも聴こえる。



例えばこういう音だったら、それほど威圧感を感じないのだが。

00:00 | Harpe | - | - | |

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