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2020.04.30 Thursday

God is unfair

I was once very encouraged by his kyogen and the cheerfulness.
However, god is unfair.
http://blog.harp.tv/?eid=1156052 (<- The Kyogen performer in this past article is not Mr. Zenchiku.)
Kyogen performer Tomitaro Zenchiku passed away from sepsis associated with the covid-19. He was still 40 years old.He fell down at home on the 9th of last month and was transported to a hospital by ambulance. After that, he was found to be infected with the covid-19, and he was using the artificial heart-lung machine ECMO (ExtraCorporeal Membrane Oxygenation). It seemed that his condition changed suddenly. He was 40 yrs old and is the youngest dead in Tokyo due to the covid-19, although he was young and had no chronic illness.


2019.06.17 Monday

Shinrei Yaguchi no Watashi

神霊矢口渡
I didn't know that 平賀源内 had left 義太夫浄瑠璃. Moreover, his pen name is 福内鬼外.
In the first half, it was a comedy itself, and laughter continued from the audience, but the excitement of the drama from the second half to the end was overwhelming. In particular, the boat switched to "人形振り" (he shouldn't move his hips) on the way, and you returned to your original performance as a human being, and we couldn't take our eyes off the hot performance until the end. The robot doesn't move, but I saw it in "GEAR", but the same "non-human movement" seems to be similar, and there seems to be a lot of difficulty in training. Is muscle pain okay?
The scene where お舟 hits the drums was reminiscent of 八百屋お七 with disordered hair. Even in the same scene, it's completely different from 
お七 took the opportunity to take the risk and draw the attention of an important person. On the other hand, お舟 struggles desperately to protect the important person. Even with similar actions, the two are completely different.

2018.11.26 Monday

新歌舞伎十八番『素襖落』ほか

20181126歌舞伎座
今年の2月に狂言『素袍落』を見て、なかなか楽しかったなと思い出していたら、今月は歌舞伎座で『素袍落』をやると新聞で知り、速攻でチケットを取った。
太郎冠者は松緑氏。かねてから見たいと思っていた演目が開催されると思ったら、なぜかいつも演者が松緑氏という偶然が続いているのが楽しい。
登場人物や細かい部分は2月の狂言とは異なっていたが、今日の歌舞伎もとても楽しかった。那須与一扇の的など狂言にはないので、やはり観に行って良かった。太郎冠者が登場してしばらくは肩衣を着けているが、途中で外した時にも心に迫るものがあった。
太郎冠者は終始出ずっぱりで舞い続け、最後まで酔人の表情。体力の要りそうな役で覚える事も多そうだし、もし自分だったら素襖を落とすタイミングなど絶対に間違える事だろう。
また、毎回思うのだが、唄や三味線、笛、小鼓、大鼓も迫力。皆、楽譜もないのになぜ合わせられるんだろうか。
他の2つの演目も良かった。『お江戸みやげ』は笑いっぱなしだった。お辻さんとおゆうさんの掛け合いが楽しい。ストーリーもそのまま現代のテレビドラマとかにもなりそうだ。『十六夜清心』は哀しい話なのに、どこか可笑しみもあり観客もクスクス笑っていた。水に身を投げるシーンをあの舞台セットでどうするのかと思っていたが、第一場とそれ以降で異なる方式を採っていた。心中をはかるシーンはドラマチックなんだけど、その後はどこか投げやりになっていく清心の心理を表現しているのだろうか(?)
全く蛇足だけど、太郎冠者の袴の柄が派手でかわいらしかった。太郎冠者風ロングスカートとかあったら下北沢辺りで流行りそうな気もするのだが。

2018.08.05 Sunday

夏の光景

ひまわりとミツバチ
蜂も忙しそうな夏。この写真を撮っている、ほんのちょっとした時間にも蚊に顔を刺されてしまった。血液型のせいだろうか。(典拠: Journal of Medical Entomology, Volume 41, Issue 4, 1 July 2004, Pages 796–799のアブストラクト専門用語は正直よく分からないが…。 )

ミンミンゼミ
今日は港区にて、今年初めてツクツクボウシの鳴き声を聞いた。一匹の声しか聞こえなかったので発見できず、写真には収めていない。
この写真のセミはミンミンゼミ。九州にいた頃はミンミンゼミの鳴き声を聞いた記憶がほとんどなく、テレビや映画の夏のシーンでお馴染みの鳴き声が聴こえてくるたびに、本州を遠くに感じたものだった。
九州では、クマゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミはよく見かけたように記憶している。そして立秋を過ぎたあたりからはツクツクボウシのラッシュ。同じツクツクボウシでも、序奏→主旋律→フィナーレにかけて、鳴くリズムが軽やかだったりダルそうだったり、鳴き声も濁声から可愛らしい声まで幅広いのが不思議だったが、やはり羽化したての頃から寿命までのあいだに声も変遷するのであろう。少なくとも、あの小さな体の中にある、ほんの数ccしかないであろう容積の共鳴室で、あれほどの大音量が出力できるのは驚きである。

2018.07.07 Saturday

Il y a 入谷朝顔

入谷朝顔市の提灯
入谷朝顔市の混雑 入谷朝顔市の朝顔たち
↑人も朝顔も混雑していたが↑、 ↓2鉢入手できた。↓

朝顔_團十郎ほか
1つ目は、4種の中に"團十郎朝顔"が入っているもの。"團十郎朝顔"は海老茶色の花の方。"團十郎"は本来、蝉葉で斑のない葉のものらしいので、この花は覆輪こそ入っていないものの、もしかすると團十郎の亜種なのかもしれない。

朝顔_八重咲
2つ目は、八重咲き朝顔。朝顔市にも置いてあるところは比較的少なかったが、訪れたのが2日目夜だったので売り切れていただけかもしれない。パッと見て朝顔には見えないが、ちゃんと朝開花して夜は閉じている。蓮華草のような色合いが美しい。

八重咲を含めて朝顔には多くの種類がありそうだが、九州大学のアサガオホームページを見ると、全く朝顔には見えない形や、あまり見かけないタイプの色合い・模様のものも多くあり、圧倒される。文化文政期、嘉永安政期に朝顔ブームが起き、明治維新の頃にはいったん下火になるも、明治中期以降に再び栽培がさかんになったようだ。
朝顔は別名「牽牛子(けんごし)」と呼ばれるらしく、七夕の牽牛と関係があるのかとも思ったが、そこはよく分からない。
(参考: 養命酒 生薬百選)

朝顔の種子は、奈良時代末期もしくは平安時代の遣唐使が日本に持ち込んだとされており、その時代によっては、万葉集で詠まれている"朝顔"はアサガオではなく、桔梗か木槿(ムクゲ)という事になってしまうらしい。(Wikipedia アサガオのページ)。
どちらの時代なんだろうか。
万葉集第14巻の朝顔が登場する歌(詠み人知らず)の中に、"あなたから決して離れませんよ"という意味の歌がある。個人的な考えだが、「離れませんよ」というのが、つる植物の性質を表しているような気がしなくもない。桔梗も木槿も蔓で巻き付いてこないはず。なので、個人的には、"朝顔輸入は奈良時代末期"説を支持したい(笑)。

これまた全くどうでもいい蛇足だが、ちょうど10年前の七夕の日はこんなことをやっていたのだった。もう番組自体が終了してしまったが、当時の原稿はどこへ行ったのだろう。10年前から思っていたが、常盤姫伝説はオペラか歌舞伎にしても面白そうだ。それこそ七夕コンサートの曲目としても相応しい題材だと思う。

2018.06.09 Saturday

Il y a 入谷朝顔市


入谷と聞くと il y a をどうしても思い浮かべてしまうが、日本情緒あふれる街だ。
朝顔市は今年で70周年を迎える。7月6日から8日、朝5時から23時まで。
公式webサイトに「ドローンなど小型無人機の使用も禁止です。」と書いてあるところが時代を感じさせる。
本番前日、早朝から出向くべきか、本番終了後の日曜にすべきか…ううむ。

笹之雪井戸水。地下200尺に湧く豆腐作りの水。

池波正太郎文庫にも立ち寄った。通知表や、ラヴェルの展覧会の絵のカセットテープに既視感…と思ったら、昔見た企画展と同じ内容が多々。明らかに異なっていたのは、ここにはガラスケースの中に池波正太郎が愛用した万年筆が5本展示されていて、そのうち1本がpelikanの140のように見える事だ。

この台東区立中央図書館では、6月22日から9月16日まで藤岡屋日記の企画展が開催される。1855(安政2)年の安政大地震など、幕末期の事件を取り上げるとの事。安政大地震が起きる2時間前に浅草茅町の時計商 大隅源助のところで、磁石に付いていた古釘などの鉄製品が全て落ちたという記述もあるらしい。
全15巻の原文などとても読めないので、ここで情報収集できるのならそうしたい。

2018.05.21 Monday

甲府

2ヵ月ぶりの甲府。
20180521青空
5月の素晴らしい青空。


今日は時間が足りず立ち寄れなかったのが残念だが、Pelikan M600 Turquoise-White は母の日のプレゼントなどで完売してしまったのだろうか。
ボールペンの現物も見たかった。

5月の節句は終わっているが、鯉のぼり。さすが信玄公の街、旧暦を基準にしているのだろう。

2018.04.17 Tuesday

『しびり』『仁王』

『膏薬煉』『素袍落』以来、2ヵ月ぶりに狂言へ。
今回は野村萬斎氏らが出演。氏を生で見たのは4年前のシアタートラム以来だ。シアタートラムでは現代劇のセリフだったからなのだろうか、今日の狂言の解説とは声色が全く異なっているように聴こえた。

演目の解説の方が実際の演目よりも長いというのはお約束なのだろうか。さりげなく陰陽師とフィギュアスケートの羽生結弦氏の話を絡めるところも想定内(笑)。演目は面白く観客の笑いも絶えなかった。
2ヵ月前の方は演目終了後も解説(狂言における笑い方レッスン)があったけど、今回は演目終了後、あっさりとお開きになった。

"ししのつののなわになるほどもうでござれば" とか "まいす" とか、プログラムの≪語句解説≫で予習しておいて良かった。素養がない自分にとっては狂言も歌舞伎も用語集必携だ。

ただ、『膏薬煉』などでも自信をもって理解できていた用語は "さいぜん"という言葉である。福岡に住んでいた頃、ある程度の年配の方が "さーぜん" という言葉を多用していた。"さーぜん" は "先ほど" という意味の副詞である。博多弁では "さいぜん"とか"さいぜんがた"というのが正式らしいが、少なくとも自分の周囲では "さーぜん" "さーぜんがた" と話されていた。
こういうのは何音便に分類されるのだろうか。ア音便なんて聞いたことがないし。

2018.03.29 Thursday

水琴窟

 水鉢の水を地中の甕の中に雫として流すと反響音を奏でる。しかし中心部に水を落とすのが意外と難しく、妙音はなかなか得られなかった。
 そばに立て札があり、"自然がもたらす水琴の音に含まれる高周波が心身を浄化させ、聴いた人はプラス思考になれる"と言ったことが書かれている。
 トマティス理論によると、ヒトの背骨は頭頂から尾骶骨まで、6,000Hz〜250Hzの音に反響している。つまり、高周波の音が脳に効くということで、かの有名なモーツァルトの曲を使った音楽療法の話にもつながっていく。
 水琴窟の周波数成分は800Hz〜5,000Hzで、とくに1,000〜3,000Hzで鋭いピークを数多くもつという(伝統の仕掛けの音 ―水琴窟の音を中心として― 岩瀬昭雄)。トマティス理論にしたがえば、頚椎あたりにとくによく響く音ということだろうか。

2018.03.21 Wednesday

第28回 横浜シティウォーク

朝スタートした時点で、明らかに雨ではないものが降っているなと思ったら、それはだんだん白く大きくなってきた。
風邪も治ってないし、受付で当初の予定だった30kmからコース変更して20kmにしてもらっておいて良かった。
そのうち、道路もところどころ凍り始め、歩くスピードが極端に遅くなる。風が強く、傘をさして歩いてもコートから水がしみ込んできて寒い!手袋もボロボロになってしまった。
だが、各地の分岐点でずっと誘導しているスタッフの方々は、傘もささず、もっと寒そうだ。毎年のことながら、スタッフの方たちには頭が下がる。
歩くにしても、数年前のオケ本番日の朝よりはよっぽどマシだと思い、休憩もほとんど取らず、ひたすら歩き続けた。
マラソンとは違って信号待ちも結構あったが、ゴールまでに結局5時間ほどかかった。

この横浜シティウォークへの参加は今年で8回目になる。2009年にみなとみらいで賞を頂いた時には、そのお礼参りのような気持ちで、2014年に外国人居留地のことを調べ始めてからは、1874年3月20日のニール号遭難事故への鎮魂・巡礼(ちょうどお彼岸だし)のような気持ちもあって、毎年このイベントに参加してきた。雪が降ったのは今回がさすがに初めてで、今年は巡礼と言うより修行となった。



写真は左上から、中華街入口、元町公園、横浜国立大学教育学部附属横浜小学校、磯子の植え込みに積もる雪、磯子の降雪、馬車道駅のゴール。
寒すぎて写真がほとんど撮れなかったが、コース前半の山手ブラフの建物に見とれながらフラフラ歩いていると、この辺りって素敵なところがたくさんあるのよね〜と見知らぬ人に話しかけられた。本当に、毎回そのとおりだと思いながらフラフラ歩いている。
ブラフについては2017年にアーカイブサイトも開設されていて、ディレクトリを何十冊も追わずとも番館ごとの歴史が追えるようになっているのが嬉しい。

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