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2018.03.17 Saturday

Saint-Saëns Fantaisie pour violon et harpe

昨日教えてもらった、Saint-Saëns の Fantaisie pour violon et harpe, op.124 の名演。とても表情豊かな演奏。
ヴァイオリンは Andrei Borisovich Korsakov(Андрей Борисович Корсаков 1946-1991)、ハープはVera Dulova(Вера Георгиевна Дулова 1909-2000)




一方、こちらは現代の若き演奏家たちの演奏。ヴァイオリンは Itamar Zorman(1985-)、ハープは Sivan Magen(1980-)


2014.08.22 Friday

Trio for Violin(Flute,Clarinet), Horn & Piano in C

Trio for Violin(Flute,Clarinet), Horn & Piano in C-major K.148 Frederic Duvernoy(1765-1838)

今回はクラリネットとホルンとピアノ伴奏という編成で演奏した。
伴奏譜が16ページくらいあるものの、譜読みする時間が殆ど取れなかったので、譜めくりのタイミングも考慮したピアノパートだけの譜面を作って6ページに収めて、初見では弾けなさそうな部分のみ練習して本番に臨んだ。例えば、7-9小節目、36-37小節目はやや速いスケールなので、ここだけは時間がなくても暗譜しておいた方が良い。
67-72小節目、140-144小節目などの左手の動きはピアノ伴奏が速く走ってしまいがちなので、テンポをキープできるよう注意が必要。
あまり知られていない曲ながら、珍しい編成でかつ(ピアノパートは)それほど難しくなく、これからもっと演奏機会が増えて欲しいなと思う佳作曲。

2014.08.22 Friday

Romance Op.36

Romance pour COR ou VIOLONCELLE C.Saint-Saëns (1835.10.9 -1921.12.16)

この曲はピアノ伴奏であるが、臨時記号はそれほど多くないのでハープでも伴奏できると予想される。
但し、中間部のUn peu plus de Mouvt の速いオクターブなどはハープだと工夫が必要かもしれない。

譜面は4ページあるので譜めくりが必要だが、伴奏は1ページ目の3小節目から26小節分と、4ページ目の冒頭からの26小節が全く同じなので、工夫により譜めくりしなくても済む。

今月3回目の本番となった本日はピアノ伴奏。
譜読みする時間が殆ど取れなかったので、即席で運指を変えながらの伴奏。左手の2拍目、3拍目の音は殆ど右手に受け持たせた。
18小節目や26小節目は左手と右手の間隔が開くので、よく左手を見て弾いた方が安心。

2013.03.09 Saturday

チャールダーシュ&ムーンリバー&クラリネットポルカ

ヴァイオリンとピアノで弾くモンティの「チャールダーシュ」はよく見かけるけれど、今回はクラリネットとハープという組み合わせで演奏。
最初の伴奏はセッコかアルペジオかで迷ったけれど、ピアノとは違う楽器で伴奏するのであるから、あえてハープらしくアルペジオにしてみた。ピアノ伴奏譜にもアルペジオの付いている音と付いていない音があるので、そこを区別して表情をつける。しかし、全くアルペジオ表記のない版の伴奏譜もある。
意外とペダルチェンジは少ないが、途中のテンポが速い部分で譜めくりとペダルチェンジがあり、ページ数も10ページほどあるので、ある程度暗譜しておかないと間に合わない。

ムーンリバー。この曲はどのような編曲であっても伴奏に半音階のような動きが出てくるので、ハープにとっては泣けてくる。一生懸命伴奏をするのではなく、クラリネットの美しい旋律を引き立てるように、曲の流れを重視して弾くのが良さそう。

クラリネットポルカ。これは2ページで譜めくりはないし、ペダルチェンジもそう多くはない。暗譜でも弾けそうだが、繰り返し記号があちこちに出てくるので見落とすと合奏が成立しなくなってしまう。あと、伴奏で低音が多く、ハープ伴奏だとピアノ伴奏よりもモヤモヤした音になってしまいがちなので、ところどころ低弦の振動を止めながらリズム感を出せるようにするとソロ楽器も演奏しやすくなると思われる。

2007.07.22 Sunday

イベール《トリオ》

イベール(1890-1962) Jacques François Antoine IBERT

《ヴァイオリン、チェロ、ハープのためのトリオ》

■仏題: TRIO pour violon, violoncelle et harpe

■献呈:
■作曲: 1944年
■初演:
■出版: Alphons Leduc
■編成: Violin, Cello, Harp

■演奏時間:

同じイベールの3重奏曲「2つの間奏曲」(フルートとヴァイオリンとハープ)は有名なのに、こちらのトリオはあまり知られていないように思います。でも、こちらの曲の方が、ちょっと頽廃的で、また、難しいようです。

【. アレグロ トランクィーロ】
Allegro tranquillo

ハープの音をきっかけに、ヴァイオリンとチェロの軽妙な旋律が続いていく。どの楽器も難しいけれど、ハープのペダルも注意して踏まないとスピードについていけなくなりそう。


【II. アンダンテ ソステヌート】
Andante sostenuto

第1楽章とはうって変わって、ゆったり、流れるように歌う曲。
ハープの、3/4拍子というよりは6/8拍子に近いような伴奏に乗って、ヴァイオリンとチェロが掛け合いのように歌う。
第1楽章、第3楽章は速くて難しいけれども、この第2楽章だけでもトライしてみるのも良いかもしれない、と思うほどの名曲。

【III. スケルツァンド コン モート】
Scherzando con moto

ヴァイオリンとチェロの、臨時記号だらけの速い旋律の掛け合いのあと、ハープ単独の伴奏と旋律が続き、やがて3つの楽器が入り乱れる。
途中、グリッサンドや派手なアルペジオ群もあり、この曲の中での華やかさ(と難しさ)はピカいち。

2007.07.21 Saturday

2つの間奏曲

イベール(1890-1962) Jacques François Antoine IBERT

《フルート、ヴァイオリン、ハープのためのトリオ》

■仏題: Deux Interludes pour Flûte, violon, et clavecin(ou harpe)

■献呈:
■作曲: 年
■初演:
■出版: Alphons Leduc
■編成: Flute, Violin, Piano(or Harp)

■演奏時間: 約10分

「ピアノ、もしくはハープ」の部分がミソ。第2楽章などは、弾いていて手がつりそうになる伴奏が続く。これをハープで弾けと?(笑)
明るくて軽やかな曲なので、もう一つのトリオ(Vn,Vc,Hp)よりは聴きやすいかもしれないし、演奏上の難易度的にもやや平易かも。

【. アンダンテ エスプレッシーヴォ】
Andante espressivo (=63)
ゆったりしていて、そこまで難しい曲ではないので、気軽にチャレンジするには良い曲だと思います。かわいらしくて美しい曲。


【II. アレグロ ヴィーヴォ】
Allegro vivo (=132)
速い!これをものすごいスピードで、しかも、ちゃんとハープで弾いているCDもありますが、どうやって弾いているのか教えてほしいくらい。

2006.02.26 Sunday

サン=サーンス ファンタジー作品124

このファンタジーは、1907年、ヴァイオリンとハープのために作曲された。しばしばフルートとハープでも演奏されるが、フルートはかなり難易度が高い。

2006.02.25 Saturday

クラ フルートとハープのための組曲

フランスの軍人で作曲家である、ジャン・クラ Jean Emile Paul Cras (1879/5/22-1932/9/14)は、独学で作曲を始め、軍属として各地に赴いた。
管弦楽曲、室内楽曲、歌曲など、ドビュッシーやラヴェルとロマン派の影響を受けた美しい作品を残しているが、作曲のみならず、航海用機器の発明でも知られている。

この「フルートとハープのための組曲」は、ギニアから持ち帰ったアフリカのバラフォン(西アフリカの民族楽器。穴が空いた瓢箪を共鳴装置とした木琴で、マリンバの原型と言われる)からインスピレーションを得て作曲された。
アフリカの不規則で熱狂的な拍子感による踊り、海の激しいうねりなどを想起される、軽妙にして熱い曲。

Suite en duo

【I. Préambule】
【II. Modéré】
【III. Assez lent】
【Iv. Danse à onze temps】

2006.02.24 Friday

ルーセル《セレナード Op.30》

ルーセル(1869-1937) ROUSSEL

《セレナード Op.30》

■仏題: SERENADE Op.30
■献呈:
■作曲: 1925年
■初演:
■出版: Durand
■編成: Flute,Harp,弦3部
■演奏時間: 約16分(4.5+7+4.5)

近代フランス音楽の大家ルーセルが、国際音楽協会の企画「ルーセル・フェスティヴァル」の演目として書いた逸品。

【. アレグロ】



【. アンダンテ】

【. プレスト】

2006.02.16 Thursday

ヴィヴァルディ《コンチェルト ハ長調 聖ロレンツォの祝日のために RV556》

ヴィヴァルディ(1678-1741) Antonio VIVALDI

《協奏曲 ハ長調 聖ロレンツォの祝日のために RV556
2つのトランペット、2つのフルート、オーボエ、チェロ、ハープ、オルガン、チェンバロと弦楽合奏のための》

■仏題: CONCERTO EN UT MAJEUR RV556 pour 2 trompettes, 2 flûtes,hautbois,violoncelle,harpe,orgue,clavecin et orchestre à cordes

■献呈:
■作曲: 年
■初演:
■出版:
■編成: Flute2,Oboe1,Trumpet2,Cello1,Harp1,弦楽合奏,オルガン、チェンバロ

■演奏時間: 約14分(1+4.5+3.5+4.5)

元々は「2本のフルート、2本のオーボエ、2本のクラリネット、ファゴット、2挺のヴァイオリン、弦楽合奏、チェンバロのための」という指定がされている。ラスキーヌとパイヤール室内管弦楽団の録音では、クラリネット→トランペット、ファゴット→チェロ、ヴァイオリン2→ハープにそれぞれ置き換えて演奏し、それにオルガンも加わっている。



【. ラルゴ】

ハ長調、4分の4拍子。


【. アレグロ・モルト】

ト短調、4分の4拍子。


【. ラルゴ・エ・カンタービレ】

ハ長調、4分の2拍子。


【. アレグロ】

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