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2018.12.18 Tuesday

犬鳴村

犬鳴村がついに映画化〜2020年公開!(東映)と聞き、驚いた。
犬鳴村という村は実際には存在しない。超常現象などよりも人間の方がよほど怖い事だってあるし、ホラーには興味がないのだが、あのトンネルを出てすぐの場所で小規模な交通事故に巻き込まれたこともある身としては、ちょっとだけ気になる映画化である。

確かに、雪の影響などで八木山峠が越えられない時に迂回して、生温かい靄がかかった中にナトリウムランプがぼうっと鈍い光を放っている犬鳴トンネル内を通った時など、いつも何とも言えない気持ちにさせられたものだ。

全国ネットのテレビ番組や地元のラジオ番組でも長年取り上げられ続けてきた有名な場所で、実際に行ってみて怖くなかったと言っている人は、少なくとも周囲には一人もいなかった。某巨大掲示板が登場して間もない頃も、やはりこの犬鳴の話題で盛り上がっていたのを見たことがある。

県外から来た人に頼まれ、車で連れて行った事もある。おどおどしながら草むらを歩いていた連れが、ギャっと叫んで飛び上がった。その足元を見ると、青白い顔をした女性の生首…のマネキンがあった。
誰かが置いたらしかった(笑)。

余談だが、かつて、ここからそう遠くない場所でミステリーサークル騒ぎが起こった事もあった(「日本でのブーム」の項)。
あの騒ぎで、物理学とは縁遠そうな長閑な田園地帯で、ある物理学者の名前が一気に有名になったものだった。
目の錯覚に過ぎないが、ゆうれい坂(どう見ても下り坂なのに、車が上に向かって動き出す)なんてのもあったし、人の心をざわつかせる場所というのは全国にあるのだろう。逆に、よくパワースポットなどと呼ばれるような、エネルギーが満ちあふれていそうな場所も存在する。一体何が違うのだろう。両者には科学的に説明できるような違いがあるのだろうか。

00:00 | Fukuoka | - | - | |

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