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2019.01.17 Thursday

雑感

 明日の夜が初めての合わせ、明後日はいよいよ本番だが、ちょっと風邪気味なので、ついに禁断のエアコンをちょっとだけつけて練習してしまった。コートなしでも楽器が弾けるありがたみを実感。楽器に風が当たらないよう、風向を自分に向けたので髪が舞う。
ところが、弾けば弾くほど途中からうまく弾けなくなってきた。そもそもなぜ音を外すのか…?で、よく考えたらもう外が暗くなっていた。弦がほとんど見えていなかったためだった。今回の曲はとにかく速く、やはり弦が見えないとうまく弾けない事が分かった。まだまだ修行不足。
 そう考えると、盲目のピアニストは本当にすごい事をやっているのだと分かる。楽器は違えど、ラヴェルのピアノ協奏曲のたくさんの跳躍をものともせずに、全楽章ノーミスで弾ききる姿をこの目で見た時の衝撃。ハープのスケールが速いくらいで泣き言を言っているようでは…(汗)。
 前回の演奏会ではチェコとアメリカ、今回はドイツ・オーストリア、次回はフランスの曲を弾くが、前回と今回はペダル操作が少ない事だけは助かる。ところが、次回は手より足の方が忙しいのではないかというほどペダル操作が多い。このうち1曲を弾いた4年前以来、先ほど久々に楽譜を引っ張り出してみると、楽譜はアンテナ記号で真っ赤だった。もう楽譜への書き込みをしなくても良いのは気楽だが、本番まで3週間。4年前より確実に身も心もボケている今、あれを再び思い出して弾けるようになるのだろうか。

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