HARP.TV

memorandum

<< March 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< 六甲山の開祖 | TOP |

2019.03.12 Tuesday

新生活

引越しシーズンで、いつもハープ運送でお世話になっている運送業者さんも忙しそうだ。今年は引越し難民が話題となり、費用も高騰していると聞く。
結構昔の話になるが、2月に会社の配属先が決まり、九州から関西まで転居した時の話。トラックでの引越しで、大きな荷物といえば机とベッドくらいのものだった。この時、ピアノを持って行くのは泣く泣く諦めたにも関わらず、引越し費用は30万円ほどもかかった。繁忙期だったせいもあるが、引越し費用は会社持ちだったので、今思えば足元を見られていたのだろう。
住居も会社の借り上げ社宅制度を使ったので、毎月の家賃も適正だったのかどうかは謎だ。マンションの共用スペースでたまたま会った、見知らぬ他の部屋の住人に家賃を尋ねられたこともあった。同じ屋根の下に住むその人も別の会社の借り上げ社宅制度を利用しており、ボラれていないか知りたいのだと言っていた。話してみるとお互いの部屋の仕様が異なっており、結論は出せなかったが、2人ともボラれていた可能性はある。
その後、関西から東京に転居した際は、JRのコンテナ便を使った。費用は前回の半分以下で済んだ。
JRのコンテナ便での引越しは、_拱をトラックで最寄のJRの駅まで運ぶ JR貨物のコンテナ便に詰み替えて貨物列車で運ぶ E承鐇茲留悗謀着 た卦錣泙任郎討咼灰鵐謄覆らトラックに詰み替えて運ぶ、という流れだった。
ハープは他の家具と同じ要領で運べた。しかしピアノだけはそうは行かず、関西と東京でそれぞれ別のピアノ運送専門業者に運送とコンテナへの積み込み、積み下ろしをお願いした。
その後も何度か転居したが、ハープの運送は比較的うまく行った。持ちにくい形状ながら重さは40kg程度なので、慣れた業者さんなら1人でも運んで下さる。
一方、苦労したのはピアノだった。一度、部屋の間口と廊下の壁までの距離が足りず、部屋に搬入できないことがあった。この時はさすがに焦ったが、腕利きのピアノ職人さんを探し出し、部屋の外でピアノを分解してもらい、部屋の中で再び組み立ててもらう羽目になった。ピアノはアップライトだったが、グランドピアノであれば脚と本体を分解できるので容易に搬入できたであろう。
引越しが多かった分、ピアノやハープの師匠と泣く泣く離ればなれになる事も多かったが、本当に良い先生ばかりだった。もうちょっと上達したら訪ねたいと思いつつ…その日はいつ来るのだろう。

▲top