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2005.11.05 Saturday

ラヴェルについて

小柄で華奢、陽気、きちんとひげを剃ったやつれ顔。長いわし鼻。少し赤みがかった顔。
活発に動くきらきらした瞳。人を食ったような笑みをたくわえた薄い唇。後ろになでつけられた白髪まじりの髪。
これが、ラヴェルという人物の外観である。

時おり彼は[無愛想で冷淡]などと評されることがあった。
おそらくこれは、彼が完璧主義で几帳面で丹念であるという側面によるものであろう。
弟は兄について、こう語っている。「兄の才能は、丹念であるということだ」

「ラヴェルの並外れた愛情を感じ取ったのは、ほんのわずかな人だけだったよ」と、後に友人は打ち明けている。

00:00 | Maurice Ravel | - | - | |

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