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2018.03.17 Saturday

すみっこぐらし


すみっこぐらし。今日初めて見たキャラクター。
公式サイトによると、

"さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残し(?!)の“とんかつ”、はずかしがりやの“ねこ”、正体をかくしている“とかげ”など、ちょっぴりネガティブだけど個性的な“すみっコ”たちがいっぱい。
すみっこが好きな方、すみっこが気になる方、あなたもすみっコなかまになりませんか?

との事。

仕事場,任皀ケでも、いつもすみっこで生きている身としては大いに共感する。
決定的に異なるのは、こっちはこんなにかわいらしくはないという一点に尽きる。

2018.03.14 Wednesday

エンディングノート

この世に生まれた瞬間から死へのカウントダウンが始まっている。
頭の中では分かっているつもりだが、周囲で10代から50代の逆縁がこうも続くと、やはりやり切れない。神様はいないのか!と電話口で泣かれるのも心苦しい。

だが、遺族はもっと辛いうえに、関係者への連絡や通夜、葬儀など、諸々を粛々とこなさなければならない。
とくに、若い人が亡くなった場合は両親が関係者に訃報を知らせることになる。若いと対象人数も多くなるが、両親が子供のパソコンや携帯のパスワードを知らず、中身を見ることができないので交友関係が把握できず、通夜までの日数が限られている中で連絡に苦労しているケースも多いようだ。

パソコンの場合、ハードディスクだけ取り出して別のパソコンに入れたら中身を見ることが出来たというケースもあった。
故人がTwitterやFacebookなどのSNSをやっていた場合は、遺族がログインして関係者に連絡していた。但し、SNS経由だと特別に親しい人から仮想空間だけのごく浅い交友関係に至るまで平等に連絡が届くことになってしまう。結果として、親しかった人は通夜に行くし、それほどでもない間柄の場合は供花を送る、というケースもあった。

自分の場合、携帯やPCのパスワードは身内には知らせてあるし、クレジットカード、銀行口座や保険関係も一ヵ所にまとめて書いてある。楽器に関しては、価値が分からない業者に二束三文で売られてしまうのは納得できないので、自分の死後どうするかは書いておかねば、と思っている。しかし、それを書いてしまうと本当にあの世に呼ばれそうな気もするので、今はまだ書いていない(笑)。
通夜や葬儀では、以前はラヴェルのピアノ協奏曲ト長調第2楽章を流して欲しいと思っていたが、遺族にしんみりされるのも何なので、明るく楽しい曲にしてもらいたい。何がいいだろう。
誰に連絡してもらうか、これは自分も含め携帯所持者の場合、携帯のアドレス帳が手掛かりになるだろう。 遺族の立場にしてみれば、携帯のアドレス帳に載っている人に片っ端から連絡を取るだろうから、昔のごく浅いつながりの業者さんなど、連絡する必要のない連絡先データは消しておいた。でも、やはりちょっとだけ不便だ。
こうやって考えると、携帯はエンディングノートとしても機能するわけだ。願わくば、携帯のアドレス帳には「死後、連絡を取ってほしいかどうかフラグ」チェックボックスや「相手に伝えたいメッセージ」欄も設けてほしい。後者は備考欄で代用できるかな。あと、携帯のアドレス帳からハガキの宛名印刷が直接、簡単にできたら便利なのだが。

2017.12.21 Thursday

やる気がない

やる気のない鳥たち
やる気のないカンガルーたち
やる気のないフェネックギツネたち
やる気のないカピバラ
#TBT ほぼ全員、やる気がなさそうだった秋の一日。

2017.12.14 Thursday

追想

オーケストラの楽曲は、曲や楽章の冒頭からハープとコントラバスが同時にスタートするものも多くある。編成にもよるが多くの場合、ハープは舞台下手、コントラバスは上手でそれぞれ向かい合う形に位置しており、それらをつなぐ直線の真ん中より客席側に指揮者がいる。

指揮者の棒の振り方には当然の事ながら個性がある。殆どのオケにおいてコンサートのゲネプロと本番だけ参加する自分は、指揮者との初対面も本番前夜。鈍臭い自分は指揮者の振り方によってはタイミングがなかなか掴めない事があり、第1音を秘かにコントラバスに合わせるように入れたりしていることも、実は、結構ある。

例によって、先週末本番だったオケの首席コントラバス奏者の方にも、これまで実は秘かにずいぶん頼ってきた。おまけに、彼の演奏は非常にユーモラスでとても楽しそう。見ているだけで、こちらの緊張感や悲壮感を忘れてしまうほどだった。客席から演奏を見ても、自分だけでなく周囲の観客も明らかに顔がニヤけているのが分かる。これほどユーモラスな奏者も珍しい。

思えば、ハープを運ぶ際にも随分お世話になった。ハープを家から会場まで往復させる際、運送業者さんに頼むと数万円かかる。当然、彼の車で運んでもらった時は、何度もお礼を渡そうとした。しかし決して受け取ってはくれなかった。
ところが、家で飲んで下さいと言って焼酎を渡すと、喜んで受け取ってくれた。

往復の車中ではいろんな話をした。と言うか、実に刺激を受けるような話をたくさん教えてもらった。バレエコンサートの話からは、チャイコフスキーのくるみ割り人形、花のワルツの話となった。あるプロ楽団のハープ弾きは、指揮者にカデンツァを数種類聴かせ、本番はどれが良いか問うたという。当時若かった自分は、いつかそんな芸当が出来るようなハープ弾きになりたいと思った。(その後、年齢は増えたが、カデンツァのヴァリエーションは1のまま。)

本番だからと言って、気分が高揚して練習の時と違うことをやろうとするとロクなことがない、という話でも大いに盛り上がった。
演奏に限らず、試験でもスポーツでもやってしまいがちだ。そして、何かやらかすのだ。


神様は、この上なく優しくて、しかもまだ若い人を突然天に召すのがお好きなようだ。
神も仏もあったもんじゃない。

ステージで彼の姿を見ることは、もう、ない。
ゲネプロ、本番の日。ステージ上には一つの空席。

2017.12.03 Sunday

今日は2017年最大のスーパームーン、年が明けて2018年1月2日もスーパームーン。
今夕の月はとても見事だった。折しも、再来週のコンサートでは月に関する曲を3曲演奏するので、何となく月の写真を発掘。
中秋の名月2007

2007年9月25日、SANYO Xacti HD1A 光学ズーム10倍にて撮影。
静止画モード: 3680×2760(10M)
シーンセレクト: フルオート
マニュアル露出: プログラム
フォーカス: ノーマル
フォーカス方式: 5点測距
測光方式: 中央重点
ISO: オート
AWB: オート

ついでに、コンサートではフィンランド独立100周年(と10日)にちなんだ曲も弾く。そういえば、シベリウスの作品には自然が登場するものが多いのにも関わらず、月に関する曲がない。夜明けや日の出の曲は複数あるのだが。
チャイコフスキー、ショスタコ、プロコフィエフにもなさそう。寒い国の人は夜わざわざ外に出て月を愛でたりしないのか?という仮説も立てたが、ラヴェルもショパンもヴィラ=ロボスにもないから、気候には関係なさそうだ。
国旗という切り口で考えると、三日月と星が使われているトルコやパキスタンなどのイスラム教の国、満月が使われているパラオなど、一年中寒い国はなさそうに思える。

なぜコンサートの選曲が月だらけになったのか、全くもって謎である。

2017.11.21 Tuesday

vaccination contre la grippe

On dit que la grippe se transmet très facilement. Aujourd'hui, j'ai été vaccinée. J'ai demandé à quatre hôpitaux generalistes, dont un seul avait des stocks de vaccins. D'après la nouvelles, il paraît que des vaccines sont insuffisantes. J'ai attrapé une mauvaise grippe il y a dix années. C'etait de la saint-Sylvestre que supporter la douleur. Cette annee, au mois de décembre, je dois participer trois concerts (quand tout est fini, aller kabuki... lol). En dormant plus, je pourrais devenir « contrôleurs de virus »...j'espère... lol.

2017.11.19 Sunday

La vie désastreuse de Saiki K.

Un film en action a été publié le 21 octobre 2017.
L'intrigue est presque la même que la version animée. Kanna Hashimoto est mignon même s'elle feint visage drôle. Le jeu de Ryo Yoshizawa était le plus similaire à la version animée. Le rôle de mère de Uryoku Chono, elle a des jambes bien galbées. Gaspillage d'Inagawa Junji. "Assassination Classroom" apparaissant soudainement...

2017.11.06 Monday

インフルエンザ2017-2018

風邪をひいて1週間。苦しくて寝つけず、日曜診療している病院を真夜中にネット検索。
ようやく見つかった病院は、朝9:00受付開始、9:30診療開始との事。どうせ眠れないので早起きして、8:45に病院に到着すると、病院の外には既に10人の待ち行列が出来ていた。
咳をしながら並んでいるのが20代〜40代くらいの年代層というところが平日との違いかも。

10:15に順番が回ってきた。45分間で10人だから回転率は良いのではないだろうか。
せっかくなので、医師に今年のインフルエンザワクチンについても聞いてみた。
この冬も演奏会が複数回あり、少しでも健康な状態で臨みたい。ハープ人口は少ない上、とくに年末は多忙な奏者が多いので、病気になった際、代役など決して望めるものではないからである。

医師いわく、
"インフルエンザワクチンは、今年出荷されている株が流行の型と合致するかどうかは、シーズンが終わってからでないと分からない。インフルエンザウイルスには異なる型が多数あり、厚労省が何度かの会議で、世界的な流行状況を参考にしながら今年流行しそうなタイプを予測、それを元に各製薬会社がワクチンを作成している。
今年、製造に手間取り出荷が遅れていたという噂が流れているのは、2017年5月、厚労省が発表していた株(A/埼玉/103/2014(CEXP002))の製造効率が芳しくないことが判明、同年7月に別の株(A/香港/4801/2014(X-263))に変更したことが理由らしい。いま流通しているのは、全て7月に最終決定した方の株のワクチンとの事。
今年も、例えば仮にAH3亜型ウイルスが流行したとすると、ワクチン株と流行株との抗原性の合致度が良くないので、ワクチンの効果が十分に発揮されない可能性がある。WHOの見解も見ておいてほしいが、予防接種は感染そのものの防止には関係がなく、かかってから短時間で治癒するかどうかはあくまでも個体差、個人差。インフルエンザ脳症などの重症化には大きな効果を発揮する。毎年接種して副作用がない人や、毎年のように罹っている人には接種を勧めている”
との事。
◆WHOのwebサイト http://www.who.int/mediacentre/factsheets/fs211/en/

様々な webサイトを見てみると、成人の発症予防効果は20-30%だったり、60-90%だったりと、書いてある数字にかなりばらつきがあってよく分からない。
感染予防にはならないと言いつつ、結構な数のWebサイトで感染防止のための接種を呼びかけているような?

また、あるサイトでは、宗教行事と流行の関係について言及していた。ユダヤ教のお祭りハヌカー、日本でいうところの初詣のような、人がおおぜい集まる時期にインフルエンザ感染者が急増するという可能性だ。
◆Religious Festivals and Influenza https://arxiv.org/abs/1710.09689
◆東京都感染情報センター 3.ウイルス検出状況 http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/flu/flu2016/

医師によると、11月中の接種が推奨されているらしい。ワクチンの効果が出るまでに1〜2週間かかるためである。効果が持続するのは5カ月程度なので来春までは持つかな。

翌・月曜日の今日は職場を遅刻してまで耳鼻科にも行き、鼻と耳を直接治療してもらうことで少し良くなった。やはり内科と耳鼻科をはしごすると不快な症状も軽減されて良いようだ。薬は7種類も飲んだけれど。

2017.07.29 Saturday

Tokyo GEGE GAY

結構な大雨の中、これまた結構な人数が集まって熱気にあふれていた。
同じスタジオではホリプロスカウトキャラバンも行われていて、いかにもアイドル系な人々とたくさんすれ違った。
20170729workshop
しかし、やはり通路で一瞬すれ違ったMIKEYさんの凄みと言ったら!
パフォーマンスの方も、動きにキレがあり過ぎて、皆さん人間じゃないみたい(ダンスや新体操では、人間じゃないっていうのは褒め言葉♪)
360°カメラ、面白い。写り込むのにコツがいるんですね。

2015.06.26 Friday

Diplomatic Archives of the Ministry of Foreign Affairs of Japan

外交史料館 www.mofa.go.jpに行ってみた。

受付で自分の氏名その他を書き、入口のロッカーに荷物を入れ、持ち込んで良い物のみA4サイズの透明ビニル手提げに入れてから入館する。
デジタルカメラもシャッター音を消していれば使用できるらしい。
入館してから身分証明書を提示するのだが、利用登録証が発行されるわけではない点なども国会図書館とは異なっている。

閲覧室に入ると、担当者が適切な資料を提案、調査のアドバイスもしてくれた。
たとえば、幕末明治の来日外国人のデータは外務省が全てを把握・記録しているのではなく、港ごとの警察署や役場がデータを持っているのが通常らしい。
(実際には戦災や震災その他で失われた資料も多いであろう。)
逆に日本人が出国したデータは外務省で管理しているとのこと。

アメリカ関係に関して言えば、FamilySearch.org を手がかりに渡航年月日を調べ、旅券の記録(但し戦前の分のみ)と照合するという方法もあるらしい。
有料サービスならば Ancestry.com もかなりの情報源となる。
アジア関係は国立公文書館のアジア歴史資料センターのWebサイトが充実しているとの事。

外交史料館内には年代物の資料もかなり多く、薄い紙に万年筆の美しい字で書かれた日本語の文語や英文を見ていると、今が何時代なのか分からなくなりそう。
朝のドラマで知られる人物の当時の生データも偶然目にすることができた。
資料閲覧の前に手を洗うようにという注意書きが机に貼られていたが、あまりにも貴重な一次資料。むしろ手袋着用くらいにしても良いのではないか。


ちょっとした経緯があり、論文を執筆することになった。
締切は2016年7月。
その準備の一環として外交史料館に出向いた次第である。

今から150年ほど前に来日したドイツ(当時はプロイセン)人の兄弟の10年間と、その後に関する内容。
しかし、やはり昔(とは言っても近代ではあるが)のことなので調査が難しい。
1年前にはいったん諦めたのであるが、ある方がさりげなく、しかしたいへん重大なヒントを下さった。
「当時は珍しかった来日外国人ならば、同時代の日本人よりは探しやすいはず」。

そう言われてみればその通り!なのだが、実はその時まで全然気づかなかった。
それまでにも「太政類典」や「通信全覧」「続通信全覧」などの資料は調査していたが、該当の人物の名はついに出てこなかった。
しかし、件のひと言アドバイスにより「Japan Directory」や当時居留地で発行されていた「Japan Weekly Mail」「Hiogo News」などが思い浮かび、やがてついに人物の名を発見。
本当に有難いことである。
それが大きな転機となり、芋づる式に情報を入手、その流れで論文執筆依頼を頂いた次第である。

そもそも社会科学系の論文に挑むなど、理系出身者(崩れ)の私ごときには無謀なのかもしれないが、生きているうちにこの世に残しておきたい重要事項の一つなので最善を尽くしたい。
オケ曲の練習との時間の算段が必要ではあるが。

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