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2018.01.10 Wednesday

原種鬱金香

原種チューリップ
紫色のグラデーションが美しい、珍しいスイトピーを買うつもりだったのが、香りに惹かれてチューリップにしてしまった。
「原種に近いチューリップ」とあり、花も球根も葉も小さい。
水は球根が浸かるほど入れる、毎日水換えをする、寒さには強い、暖房直当たりは避けるべし…と、途中からハープの置き場所と同じようなことをアドバイスされた。
但し、土に植えるチューリップの球根とは異なり、手入れすれば毎年咲くというのは難しいとの事。
今後も新しい種類のものが店頭に並ぶらしいので、ちょっとハマりそう。
食用を除き、多くのチューリップには心臓毒があるので、(今朝の電車でもそうだったが)ここ半年ほどやたら呼吸が苦しくなる自分にとっては危険かもしれない。それでも、やはりチューリップって素敵♪とか言いながら買ってしまいそうである。

21:30 | scientifique | - | - | |
2017.10.20 Friday

ヒマ…なのか?

2019年4月に予定されている改元。新元号は2018年中に発表される見通しとの事。
新元号のイニシャルは明治、大正、昭和、平成のM、T、S、Hとは重複しないよう配慮されるという噂だ。
世の中の様々なシステムでは、和暦のイニシャルと年号(時代)の正式名称をペアにしたテーブルファイルを用意、そこをいろんなプログラムが参照しており、イニシャルが重複すると混乱をきたすからであろう。

先日の記事で書いたとおり、こちらも和暦西暦対応を考えなければならないので(というより、あくまでも興味本位で)時代と元号のアルファベットを集計してみた。
読み方が二通りある元号はダブルカウントしている。

A: 飛鳥時代, 安土桃山時代, 安永, 安元, 安政, 安貞, 安和
B: 文中, 文安, 文永, 文応, 文化, 文亀, 文久, 文治, 文政, 文正, 文保, 文明, 文暦, 文禄, 文和
C: 長寛, 長久, 長享, 長元, 長治, 長承, 長徳, 長保, 長暦, 長禄, 長和, 治安, 治暦
D: 大永, 大治, 大宝, 大同
E: 江戸時代, 永延, 永観, 永久, 永享, 永治, 永承, 永仁, 永正, 永長, 永保, 永万, 永暦, 永禄, 永祚, 延応, 延喜, 延久, 延享, 延慶, 延長, 延徳, 延宝, 延暦, 延元, 延文, 永和, 永徳
F: なし
G: 元永, 元応, 元亀, 元久, 元亨, 元慶, 元治, 元仁, 元徳, 元文, 元暦, 元禄, 元和, 元弘, 元中
H: 平成, 平安時代, 白雉, 平治, 保安, 保延, 保元, 宝永, 宝亀, 宝治, 宝徳, 宝暦
I: なし
J: 治安, 治承, 治暦, 寿永, 承安, 承応, 承久, 承元, 承徳, 承平, 承保, 承暦, 承和, 神亀, 正暦, 貞永, 貞応, 貞観, 貞享, 貞元, 貞和, 貞治
K: 鎌倉時代, 嘉永, 嘉応, 嘉吉, 嘉元, 嘉承, 嘉祥, 嘉禎, 嘉保, 嘉暦, 嘉禄, 乾元, 寛永, 寛延, 寛喜, 寛元, 寛弘, 寛治, 寛仁, 寛政, 寛正, 寛徳, 寛文, 寛平, 寛保, 寛和, 久安, 久寿, 享徳, 享保, 享禄, 享和, 慶安, 慶雲, 慶応, 慶長, 建永, 建久, 建治, 建仁, 建長, 建保, 建暦, 康元, 康治, 康正, 康平, 康保, 康和, 弘安, 弘化, 弘治, 弘仁, 弘長, 建武, 興国, 建徳, 弘和, 建武, 康永, 観応, 康安, 康暦, 嘉慶, 康応
L: なし
M: 明治, 室町時代, 文治, 文正, 文暦, 明徳, 万延, 万治, 万寿, 明応, 明暦, 明和
N: 南北朝時代, 仁安, 仁治, 仁寿, 仁平, 仁和
O: 応永, 応仁, 応長, 応徳, 応保, 応和
P: なし
Q: なし
R: 霊亀, 暦応, 暦仁, 斎衡, 朱鳥
S: 昭和, 承応, 承久, 承元, 昌泰, 神護景雲, 正安, 正応, 正嘉, 正元, 正治, 正中, 正長, 正徳, 正保, 正暦, 正和, 正平, 正慶, 至徳
T: 大正, 大化, 大治, 大宝, 貞永, 貞応, 天安, 天永, 天延, 天応, 天喜, 天慶, 天元, 天治, 天承, 天仁, 天正, 天長, 天徳, 天福, 天文, 天平, 天平感宝, 天平勝宝, 天平神護, 天平宝字, 天保, 天明, 天養, 天暦, 天禄, 天和, 徳治, 天授, 貞和, 貞治
U: なし
V: なし
W: 和銅
X: なし
Y: 永延, 養老, 養和
Z: なし

FILPQUVXZの9個はこれまで登場していない模様。
但しZに関しては、JかZかの解釈が分かれそう。CとTも同じく。
一方、イニシャルKは65個もある。Tの36個、Eの28個を大きく引き離している。
「い」「う」「ふ」で始まる元号が見当たらないのは意外な気もする。

明治時代より前の年号を表現する時に、イニシャルをキーにするのは現実的ではないことがよく分かった。
わざわざ集計しなくても、どこか他にもこのようなデータは転がっていると思うが、このヒマつぶしのような単純作業は今日のストレス発散には役立ったような気もする。

2017.10.10 Tuesday

ライフハイトの缶オープナー

肝心な時に指を怪我したのは、忘れもしない、フルオープンエンド(FOE)の缶を開けた直後のことだった。
この時ほど開口部の切っ欠き部分の鋭さを痛みとともに思い知ったことはない(2014/3/10の記事)。

しかしながら、とても良い経験だったとも思う。6年生の最初の実験で使うスチール缶の開け方を試行錯誤する契機になったからである。
当時ネット検索した結果、たどり着いたのはライフハイトの缶オープナーだった。
これで開けると切っ欠き部分ができないので怪我もしなくて済む。
フタも、割としっかり密閉に近い状態で缶に嵌る。

ライフハイトの缶オープナー

これを使い始めてからは、缶では一切怪我をしていない。2日に1回は使い続け、かれこれ3年半になるが、全く問題なく使えている。実験の安全のために、切っ欠き部分をペンチで地道に潰す作業をしていたのが嘘のようである。何よりも、このような仕組みの缶オープナーを発明した人ってすごい。


2017.10.01 Sunday

物忘れとblogと年号

1997年に初めてwebサイトを開設、数年後にロリポブログにデータをコンバージョン(さらに2009年、Jugem blogに統合)してからというもの、日付をキーにして覚え書きを投稿する というスタイルにすっかり慣れ親しんでしまった。
これまでに自分が参加した演奏会のプログラムは8割方保管してあるが、昔弾いた曲を再度弾くことになった時、弾くコツや指揮者にご指摘頂いた内容を発掘する時に blogはとても便利。
最近では、弾いたことがある曲なのにきれいさっぱり忘れているケースも増えてきたので、家に楽譜があるかどうかの判断材料としてもこの blogを活用している有様だ。

そこで、ふと思いついたのは、2014年から調べては記録し続けている歴史関係のデータも、やはり blog形式で記録して行けば良いのではないかという事だ。
かつて時間をかけて調べた事をすっかり忘れて二度手間になる事が増えてきたし、歴史的出来事の順序や流れが整理できなくなってきたためである。

ところが、歴史の場合、和暦・西暦の併記も重要となる点で、 既存の blogに記録する場合はひと手間を加えなければならない。
単純に年を変換するだけではなく、1873年1月1日(明治6年1月1日)より前の日付は月と日も変換が必要だ。
さらに、慶応4年と明治元年のどちらで表記するかについては、個人的に立年改元で表記することに決めているので(新聞社の方と議論になった事もある)、そこもこだわりたい。

論文執筆の際は、Casioのwebサイトで一つひとつ日付を変換していた。
keisan 生活や実務に役立つ計算サイト http://keisan.casio.jp/exec/system/1240128137

Web上にラクラク歴史的記事を記録して行くために、何か良い方法はないだろうか。
JavaのAPIは 1873(明治6)年1月1日以前の和暦西暦変換は対応外、例外処理と見なされているという噂。
C#の場合、1868(明治元)年9月8日以降のみ変換可能。
Google Chromeとブックマークレットの組み合わせで、Webページを表示する際に和暦西暦を併記するワザもあるが、やはり明治6年元旦以前の月日の変換となると少し面倒だ。

明治時代以前に blogを書いていた人などいるはずもなく(それどころか、明治生まれでblogを書いたことがある人も果たして実在するのかどうか)、 妙なことを思いついてしまったが、どうにかして調べたことを記録する方法を確立したいものである。
できれば平成30年12月31日までに(※1)。

 

(※1) 2017年10月20日に発表されたニュースによると、年号は2019年4月1日から変わる方向で話が進んでいるとの事。
とりあえず、平成31年3月31日までにどうにかしようと思う。


2017.02.16 Thursday

電流計と電圧計の端子の並び順

電流計は測定したい部分に直列に、電圧計は並列に接続して測定する。
+極側を赤い+の端子に、−極側をレンジが大きい方の−端子につなぐ。

…という2点に加え、これまで長い間、

「電流計は+端子に近いほど−端子のレンジが大きく、
 電圧計は+端子に近いほど−端子のレンジが小さくなる」

と思い込んでいた。

「大きな電流を測定するためには、より小さな抵抗を計測部と並列に接続して分流する、
 大きな電圧を測定するためには、より大きな抵抗を計測部と直列に接続して分圧する」

という仕組みを考えると、+端子に近いほど抵抗は小さく、遠ざかるほど抵抗が大きくなっていくのでイメージ面で理にかなっているからである。

だがしかし!実際の製品をいくつか見てみると、赤い+端子が一番右側にあるという点は同じながら、
−端子の並び順はメーカーや製品により違いがあるようだ。
電流計と電圧計の端子の並び順




見たところ、UCHIDAの製品は想定した通りの並び順、他はShimadzuが製品によって端子の並びもいろいろ異なっているが、
Narika、Kenis、ヒルマ製品は各々の順番となっており、自分にとって想定外だった。
ヒルマの器具は今から50年ほど前の製品、NarikaはJIS2.5級以内、UCHIDAはJIS C 1102と記載されているが、JIS規格が変わったわけでもなさそうである。
そもそも、JIS規格をざっと見る限り、端子のレンジの表示などの記載はあっても、並び順はどこにも書かれていないようだ。

【参考URL】JIS規格票がHTML化されているサイト http://kikakurui.com/c1/index.html

そこで周囲の幅広い年代の方に質問してみたが、そんなのメーカーの自由だろうという答えが大多数であった。
メーカーによって得意・不得意があったり、メーカーごとの既製品の仕組みを横展開した結果、差ができたのだろうか。
もちろん測定さえできれば何でも良いのであるが、謎である。

2012.11.20 Tuesday

Qu'est-ce que c'est ?

Qu'est-ce que c'est ?

clef: 12x12cm, plier un papier



答え。薬包紙の折り方。
.團鵐色を山折り →黄色を谷折り →水色を谷折り →だ嵜Г鮹折り
→ズ或Г鮹折り →黒色を山折り

これできれいに折れます。
中身の表示などを記載したい場合、ピンク色の線上の右端に文字を書くと見やすくなります。

2012.11.01 Thursday

Le Poisson Rouge

体長4cmにまで成長した和金。マツモに囲まれご満悦。
2012年11月1日撮影。
金魚の稚魚〜孵化後およそ5ヵ月

下は、その成長の軌跡。左上は卵(直径1〜2mm程度)、右下は産卵した金魚、右側は卵から孵った稚魚の顕微鏡写真。
細かい目盛り1つが0.1mmなので、2012/05/11撮影時は体長5mmくらいか。
…親子でもあまり似ていないような気もする。これから似てくるのだろうか。
金魚の成長の軌跡

2012.04.30 Monday

桜ウグイ

桜ウグイ

鯎、石斑魚、桃花魚。
他の魚が住めないような pH4以下の強酸性の場所でも生息でき、春になると独自の婚姻色に変化する。

恐山の宇曽利湖は、湖底から硫化水素が噴出しているなどの理由で、pH3.5付近。
ここに生息する魚は、特殊なエラをもつウグイだけらしい。

福島県の柳津虚空蔵尊には、空海上人が本尊を彫ったときに、木っ端を投げ込んだものがウグイになったという伝説がある。
また、空海の一行が、猪苗代から湖上で自分の乗っている丸木船を削りながら鬼沼までやってきて、やがて舟は完成し、その削り屑を湾内に捨てたところ、大きな木っ端は鯉や鮒になり、小さな木っ端はウグイになった、という伝説もある。
宮城県登米市津山町横山、北上川上流の寺では、不動尊の使いとされている。


2012.02.16 Thursday

「理科」で歴史を読みなおす

「理科」で歴史を読みなおす
伊達 宗行 著 新書286ページ 筑摩書房 (2010/4/7) ISBN-13: 978-4480065223

現代語にひそむ縄文語、日本でも南十字星が見えた縄文時代、万葉の数詞、言語学的に見た鉄発見の古さ、鉄を知る前に磁石を知っていた人類、平安の理科離れ、魔方陣の作り方…
読んでいると時空を散歩しているような気がして、時間が経つのも忘れて読んでしまいました

明治維新後、日本人は工学の重要性を認識していたので、帝国大学に工学部を設置して、西欧を驚かせた。
工学は奴隷の学であり、大学に設置するものではないと西欧では考えられていたから。
しかし、日露戦争における技術合戦に勝利したのを見て、欧米も大学に工学部を作るようになった。
科学は分科の学として扱われ、科学に心はいらないという認識が蔓延している日本にも、そういう歴史があったなんて。

著者の方は考古学者なのかと思いきや、専攻は物性物理学とのこと。
厚い壁に阻まれた、一見まったく異なる分野の事象のつながり…
たとえば、正露丸とモルトウイスキーの密接な関係などを見出すのが得意なある人物も、そう言えば専攻は物性物理学だったような…物性研究をする上では大切な視点なのでしょうね、きっと。

2011.01.02 Sunday

La relation entre l'intervalle et la longueur

La relation entre l'intervalle du son de la harpe et la longueur valable des cordes.
J'ai consulté AOYAMA VEGA 46 à pédales en écrivant mon article.

/ le ton et la matière / la longueur valable L(m)
------------------------------------------------------
* 1 7th C fil *****
* 2 7th D fil 1.485
* 3 7th E fil 1.375
* 4 6th F fil 1.345
* 5 6th G fil 1.295
* 6 6th A fil 1.285
* 7 6th B fil 1.250
* 8 6th C fil 1.215
* 9 6th D fil 1.185
*10 6th E fil 1.150
*11 5th F fil 1.115
*12 5th G fil 1.080
*13 5th A boyau 1.040
*14 5th B boyau 1.000
*15 5th C boyau 0.950
*16 5th D boyau 0.880
*17 5th E boyau 0.810
*18 4th F boyau 0.750
*19 4th G boyau 0.690
*20 4th A boyau 0.630
*21 4th B boyau 0.580
*22 4th C boyau 0.540
*23 4th D boyau 0.495
*24 4th E boyau 0.460
*25 3rd F boyau 0.420
*26 3rd G boyau 0.390
*27 3rd A boyau 0.360
*28 3rd B boyau 0.340
*29 3rd C boyau 0.315
*30 3rd D boyau 0.290
*31 3rd E boyau 0.270
*32 2nd F boyau 0.250
*33 2nd G boyau 0.230
*34 2nd A boyau 0.210
*35 2nd B boyau 0.200
*36 2nd C boyau 0.180
*37 2nd D boyau 0.170
*38 2nd E boyau 0.155
*39 1st F boyau 0.140
*40 1st G boyau 0.130
*41 1st A boyau 0.120
*42 1st B boyau 0.110
*43 1st C boyau 0.100
*44 1st D boyau 0.090
*45 1st E boyau 0.080
*46 0 F Nylon 0.075
*47 00 G Nylon 0.070

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